福来たる第27回RSPin白金台日本経済新聞社販売局

福来たる

懸賞的備忘録

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2024/05/02 (Thu)

第27回RSPin白金台日本経済新聞社販売局

日本経済新聞社さんから頂いた日本経済新聞＆英字新聞NIKKEI WEEKLY＆

NIKKEI プラス1。

日経新聞はビジネスパーソンをはじめ、主婦や学生まで幅広い読者に良質な情報源として

購読されている新聞です。

読者の方の平均年収、貯蓄額はともに総合紙中でナンバーワン！

日経を読むと言ってもどこから読んでいいのかわからないと思ってましたが、

新聞独特の記事の書き方や全体の紙面構成を知っていると日経はぐんと読みやすくなる

と書かれてました。

その１　新聞記事は逆三角形のルールで書かれている
・新聞は、内容を出来るだけ早く把握できるように、結論が先に書かれているので、
見出しやリードをチェックするだけでもポイントがつかめます。

その２　記事の位置でニュースの重要度がわかる
・ニュースの重要度がひとめでわかる一覧性は新聞ならではのメリット。
文字の大きさや記事の位置で、重要度がわかるようレイアウトされています。

日経の記事の特徴

その３　大きな視点から小さな視点へ、が読み方のコツ
・日本全体に影響を及ぼす経済ニュースから、個別企業の情報へ。
まずは大まかな流れをつかんでから、気になる国や企業の記事をチェックすれば、
効率よく日経を読みこなせます。

新聞記事の特徴

日経と一言で言っても、経済ニュースはもちろん政治や文化、トレンド情報まで

各紙面の個性はさまざまです。

面ごとに異なる性格や長所をあらかじめ把握しておくと、よりスマートに

読みこなせるようになります。

日経紙面の１０のポイント

１、１面
・最初に見出しを拾い読みして、全体を大づかみでとらえる。
●「１面右上」トップ記事●「１面左上」企画記事
●「１面右下」日経平均と円相場をチェック●「１面下」コラム「春秋」

２、総合・政治面
・社説のテーマで、最新の時事問題がわかる
！読むうちに、ニュースを自分の言葉で説明できるようになる！

３、総合面
・ニュースがわかる！景気がわかる！―ニュースの裏側を解説
●総合面下：コラム「今日の言葉」
！何があったのかだけでなく、だからどうなるかに注目しよう！

４、経済１．２面
・経済ニュースに目を通すのは、オトナの常識
●政策関連ニュース：政府の経済施策や財政・税制・通商施策など
●金融関連ニュース：銀行・証券・保険会社の経営動向、金融商品や金融ビジネスの情報など

５、国際１・２面
・世界の経済の動きは、この２ページで押さえる
●国際１面：国際政治
●国際２面：国際経済
！まずは、自分の好きな国に注目してみるのもいいかも・・・！

６、企業面（企業総合・企業１・企業２・新興・中小企業）
・業界・企業の最先端の動きを逃がさずキャッチ
●業界動向や新技術情報、事業戦略、マーケティング、海外進出などに関する企業ニュース
●企業総合面：コラム「人こと」(日替わりで企業トップが執筆)
！自分の業界、ライバル企業はしっかりチェック！

７、投資・財務面
・上場企業の財務状況はもちろん、その理由もチャック

８、マーケット総合面・証券面
・国内外の金融市場の動きを追う
！株の値動きは、景気動向や企業の業績を読み取るのに欠かせないデータ！

９．消費面
・新製品情報や、最新の消費トレンドを知るならここ
！トレンドになる前に、ビジネスの動きあり！

１０、地域経済面
・各地の動きも忘れずに
！地方の経済ニュースに強いのも、日経ならでは。！

日本経済新聞は就勝必読紙と言われてます。

理由１可能性がわかる（圧倒的な企業情報で多くの企業を発掘できる）
→業界・企業研究

理由２働く姿が見える（年間約500件の就職関連記事で仕事がわかる）
→採用数・福利厚生・給与制度研究

理由３今がわかる、未来が読める（詳細な経済ニュースで世の中の動きが理解できる）
→一般常識・時事問題対策

理由４文章力を磨ける（ビジネス社会の言葉や文章が学べる）
→エントリーシート・作文対策

理由５コミュニケーション、プレゼン力が高まる（面接官と共通の話題や自身の考えが持てる）→面接対策

頂いた日本経済新聞には通常版とＰＲ版があって、ＰＲ版は実際の紙面を通じて

日経を読みこなすためのポイントがわかる体験型の日経取扱説明書になってました。